日本男女、8強入り=女子は1次全勝―世界卓球
5月28日0時29分配信 時事通信
【モスクワ時事】世界卓球選手権団体戦第5日は27日当地で行われ、日本は男女そろって決勝トーナメントの準々決勝へ進んだ。
4大会連続銅メダルの日本女子は1次リーグ最終戦でスロバキアに3―0で圧勝。5戦全勝でD組1位となり、決勝トーナメントは28日の準々決勝から出場する。この日は藤沼亜衣(日立化成)、石川佳純(ミキハウスJSC)、藤井寛子(日本生命)がいずれもストレート勝ちした。
C組2位で決勝トーナメント1回戦に出場した男子は、D組3位のオーストリアを3―0で下し、銅メダルの前回に続いて8強入り。準々決勝で香港と対戦する。
4大会連続銅メダルの日本女子は1次リーグ最終戦でスロバキアに3―0で圧勝。5戦全勝でD組1位となり、決勝トーナメントは28日の準々決勝から出場する。この日は藤沼亜衣(日立化成)、石川佳純(ミキハウスJSC)、藤井寛子(日本生命)がいずれもストレート勝ちした。
C組2位で決勝トーナメント1回戦に出場した男子は、D組3位のオーストリアを3―0で下し、銅メダルの前回に続いて8強入り。準々決勝で香港と対戦する。
日本女子、1位通過へ=男子はドイツに敗れ2位―世界卓球
5月27日0時32分配信 時事通信
【モスクワ時事】世界卓球選手権団体戦第4日は26日、当地で1次リーグが行われ、女子D組の日本はルーマニアを3―0で下し、4戦全勝で1位通過を確実にした。男子は1次リーグが終了。C組の日本はドイツに2―3で敗れ、4勝1敗の2位で通過した。
女子は1番手の平野早矢香(ミキハウス)をはじめ福原愛(ANA)、石川佳純(ミキハウスJSC)がいずれもストレート勝ちした。
男子は水谷隼(明大)が世界ランキング3位のティモ・ボルをフルセットで破るなど2勝したが、岸川聖也(スヴェンソン)が2敗、吉田海偉(フリー)も1敗し、ドイツに競り負けた。この後スペインを3―2で下して4勝目を挙げた。
各組1位は決勝トーナメント準々決勝へ進出。2、3位は同1回戦へ進む。
女子は1番手の平野早矢香(ミキハウス)をはじめ福原愛(ANA)、石川佳純(ミキハウスJSC)がいずれもストレート勝ちした。
男子は水谷隼(明大)が世界ランキング3位のティモ・ボルをフルセットで破るなど2勝したが、岸川聖也(スヴェンソン)が2敗、吉田海偉(フリー)も1敗し、ドイツに競り負けた。この後スペインを3―2で下して4勝目を挙げた。
各組1位は決勝トーナメント準々決勝へ進出。2、3位は同1回戦へ進む。
日本男女、3連勝=女子は台湾を逆転―世界卓球
5月25日23時40分配信 時事通信